コロナとグリムの相関関係とは
コロナウイルス騒動は
いつ、どのように収束するのですか?
と尋ねられた。
確か出会った頃 この知人は
「占いって所詮統計学でしょ」
と言っていたような気がするが
いったいどうしたのだろう(笑)
そもそも今回の騒動の発端となったのが
1/13に形成された山羊座でのかなり精密な天体配置ではないかと。
この日の夜
土星(社会秩序の維持管理)と
冥王星(破壊と変革)との会合が
太陽にカジミコンジャンクション
神話の神様に置き換えるなら
ハデス、クロノス会合
しかも太陽とカジミとなる
簡単にいうと
「国家の変革」
「全て破壊して新しく作り上げる」
より良い物に作り替えるべく
はらい清められているのが今
改革ではなく変革くらいの意味になるため
生優しくはないだろう。
当然 恐怖を伴う
過去の歴史を辿ってみた。
・前回は1518年の宗教改革の頃
・前々回は1284年の最後の十字軍遠征の頃
のようだ。
ではどのように収束したのか?
調べている内に興味深い出来事がヒットした。
1284年6月26日
童話「ハーメルンの笛吹男」の元ネタとなる事件らしい。
ーーーWikipediaより抜粋ーーー
1284年、ハーメルンの町にはネズミが大繁殖し、人々を悩ませていた。ある日、町に笛を持ち、色とりどりの布で作った衣装を着た男[注 1]が現れ、報酬をくれるなら街を荒らしまわるネズミを退治してみせると持ちかけた。ハーメルンの人々は男に報酬を約束した。男が笛を吹くと、町じゅうのネズミが男のところに集まってきた。男はそのままヴェーザー川に歩いてゆき、ネズミを残らず溺死させた。しかしネズミ退治が済むと、ハーメルンの人々は笛吹き男との約束を破り、報酬を払わなかった。
約束を破られ怒った笛吹き男は捨て台詞を吐きいったんハーメルンの街から姿を消したが、6月26日の朝(一説によれば昼間)に再び現れた。住民が教会にいる間に、笛吹き男が笛を鳴らしながら通りを歩いていくと、家から子供たちが出てきて男のあとをついていった。130人の少年少女たちは笛吹き男の後に続いて町の外に出てゆき、市外の山腹にあるほら穴の中に入っていった。そして穴は内側から岩でふさがれ、笛吹き男も子供たちも、二度と戻ってこなかった。物語によっては、足が不自由なため他の子供達よりも遅れた1人の子供、あるいは盲目と聾唖の2人の子供だけが残されたと伝える。
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グリム童話の中にも
事象の元型や法則性を見出すことができる。
ひょっとすると
今回の騒動の行き着く先
或いはヒントが
この本の中にあるかも知れない。
昔話の深層